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コロナ禍でも超高級車販売が好調 富裕層、購入意欲高く

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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    多くのピッカーが指摘している通り、前年比には意味がないが、いち早く例年レベルの需要に回復している事は間違いない。勝ち組と負け組が二極化した上で、自動車消費はより高級車に振れるという現象は日本だけでなく米中でも顕著だ。コロナ禍で資産バブルが異常なほど進んでおり、超高級車が売れるのは至って当然。1999年のインターネットバブルを彷彿とさせるものがある。


注目のコメント

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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

  • スズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX

    正しい分析は、こんな感じではないでしょうか?

    富裕層にとっては、新型コロナウィルス禍の影響は大きくなく、株価の低迷などにより、お金の行く先が制限されてしまい、そのお金が、いくつかの市場に流れることになった。そのうちのひとつが、この記事にある超高級車である。

    ※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    違うんじゃない?

    コロナ前の2019年6月のフェラーリ販売台数は115台ですよ。
    単に2020年6月が少ないだけで、今年は例年通りとも言える。
    http://www.jaia-jp.org/wp-content/uploads/private/201906NewCarNews.pdf

    この手のクルマはオーダーや納車タイミングによって変動しますから、今特別売れてるというわけじゃないと思いますが。
    絶対数も少ないですし。

    単純に前年同月比較するセンスが理解できませんね。


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