月経痛など早期発見で不妊予防 学校や職場で取り組みへ 厚労省
NHKニュース
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こういう文脈でないと文科省でなく厚労省が身体についての教育を学校に取り入れられないということも理解した上でですが、学校教育で不妊にならないためにって気持ち悪すぎる。もうちょい別の表現はなかったのかと。
注目のコメント
だれもが不妊にならずにすむならなりたくないはずで、
早期に受診してくれていたら不妊にならずにすんだかも、、という方は中にはいらっしゃるので、
生理痛を我慢せず早期に介入することでたしかに不妊予防にはつながることはあります。
少子化が進む一方で、不妊に悩む人がたくさんいるという社会の矛盾は、産婦人科医としては本当になんとかしたいと思っている(子どもを望む人にはお子さんに恵まれてほしい)ので、厚労省がこれを取り上げて下さったことはとても大きいですし、効果に期待したいです。
一方で、不妊予防が第一目的ではなく、生理痛などを解消することで女性のQOLがあがり、女性の活躍推進につながり、その副次的効果として不妊も予防できるかもしれない、という認識でいてほしいなと思います。記事の書き方かもしれませんが、違和感あります。
女性が、女性の体であることを前向きに受け止めて心身ともに元気でいられるために、これまで「当たり前、しょうがない」とされていた月経痛を軽視しないようにする、ということならわかります。
私も助けて欲しい(笑)
ただ、不妊予防という目的を出されると、結局生むことを前提とされているようで、しっくりきません。
女性とは妊娠が前提で、それがうまく行くよう支援されるもの......ではないと思います。
今後の発信の仕方に注目したいですね。