酒提供で金融機関への要請撤回 批判噴出で方針転換
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政治家としての資質が問われる、ひいては人間として問われる問題だと思う。困難に直面している人に思いいたり、どうすることが感染拡大防止と両立できるかを為すのが政治だからだ。
大臣が発言し、総理が知らないといい、官房長官学校否定するチグハグ。忖度官僚は、取引停止のが紙を出す。停止と書いておいて、お願いだからと抗弁する。そして、ワクチン大臣は、現場の意向焼き怒りを預かり知らぬことと自身満々だ。チグハグが、相乗積で大きくなっている。
政権の正統性が下がり切っている。
注目のコメント
トライアンドエラーをしながら施策を改善するのは非常に有り難いこと。ただ、なぜ反対意見が多かったかの課題点が伝わっていると有り難いのだが(汗)
にしても、こうした動き方、すごく増えたように感じるのは私だけ?政権も致命傷になりかねないと火消しに懸命だったと思います。コロナ対策では、これまでも無理筋の自粛要請を、私たちの社会は進んで受け入れてきました。この善意を前提にした関係が、日本社会にとって最適であり、日本にしかできないことです。それゆえ、私は過料を科す特措法改正には違和感がありました。もし国家権力によって私権を制限するのなら、その補償をきちんとしなければいけません。しかし現実は2月以降、補償金が届かない飲食店が続出しています。それだけでも、他国なら暴動が起きる状況なのに、今回はさらに「逆らったら、お前らの金の流れを断ち、物の流れも断ってやる」と脅したわけです。政権与党が仰天したのは当然です。温厚な自民党の森山国会対策委員長までが、苦言を呈したのは象徴的だったと思います。西村氏の将来はもちろん、政権そのものの屋台骨を揺るがす発言でした。早い火消しは、どこまで有効だったか。まだ見通せませんが、これから明らかになるでしょう。