中国家事代行サービス「天鵝到家」、米で上場申請

コメント

選択しているユーザー

• 黄 未来

  中国トレンドマーケター

  ・2021年07月09日

  中国の家事代行業界は非常に伸びております。
  
  017年に同業界の営業収入額は前年比26％増の4400億元に達し、2015年から2017年までの3年間に年平均25.9％増の成長を見せました。
  2020年の市場規模は9000億元に達する見通しで、今後も急成長の勢いを保つことが見込まれております。
  
  こうした背景にはの一つに人々の職業観念の変化が挙げられます。
  
  かつての家政サービス従事者は40～50歳以下、教育水準も高くない農村出身の中年女性が多く、若者は工場での仕事を望み、保母にはなりたがりませんでした。
  そういう仕事は、拘束時間が長く、人にこき使われ、体面も悪いと思われていたからです。
  
  しかし、近年、「月嫂（Yuesao）」と呼ばれる妊婦に対するケアサービス業、庭師など、従来見下されていた職業が徐々に特殊技能が必要な高収入の職業であると見なおされ、市場の拡大へと繋がりました。

注目のコメント

• 日紫喜 隆

  フリーランスITエンジニア

  ・2021年07月09日

  売上高すごいです。中国では家事代行サービスなどの報酬が上がっているそうです。日本でも高収入になればいいですね。
• 西畑 弘明

  人材サービス/大道芸人、ダンサー マネージャー(課長)

  ・2021年07月09日

  2日後に申請取消、「情報流出の恐れ」なんて、もう勘弁です