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国への「脅威」を防ぐために
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海外株も下がってますが、日本株の下落率が大きいことからすれば、日本固有の要因である緊急事態宣言発出と五輪無観客が材料視されていることは明白です。
海外が加速する一方、自ら3四半期連続マイナス成長への道を選んだわけで、日本経済が不可逆的なダメージを負うのは間違いないでしょう(もう負っているという見方はさておき)。国際的に日経平均がはっきりと劣後しているのは当然だと思います。その上で銀行部門を使って経済を締め上げようという報道もあり、株を筆頭に円建て資産をわざわざ触る理由がないように思います。
個人投資家としては、下がれば上がる、上がれば下がるの相場変動でしかない。

国内の景気回復への懸念などという、分かったような分からない解説は信じない。
日本経済の弱体化は明白で、いつでも換金可能な流動性に注意しつつ、投資を続ける。
日本では、本来起こり得ない政権交代さえ起こりそうな雰囲気も出てる。菅政権の政権末期ムードと、値嵩株の不調が日経平均を心理的に圧迫している。海外株の下落は一時的なものであり、日本株も徐々に回復すると思うが、ムードは実によくないなー。
8日の欧米の株式市場が値下がりしたことに加え、東京都に4回目の緊急事態宣言が出されることなどから、景気回復への懸念が強まっている模様です
1日のボラが大きくて週間で見るとそうでもなく、ただ6月の日経平均は魅力ある相場ではありませんでした。5月の連休明けも下げましたが、中銀による緩和策継続とかでマーケットは上げになり、不思議なことに感染者数の山になる、4ヶ月周期では上昇基調です。

そのパターンからですと、8月はまた上がるのかなのですが、あまり日本のマーケットには魅力的な材料がないというのが個人的な所感ですね。ドル相場と、ニューヨーク、ワシントンからやはり目が離せないです。
コロナ相場ではコロナ収束は相場の終わりだと思ってます。ワクチンが行き渡り収束に近づいているので、五輪無観客のようなマイナス材料で簡単に下がる。
コロナが収束したらアウトパフォームしますよ。