赤字でも多額の資金調達 米国「屋内農業」ビジネスのいま

コメント

注目のコメント

• 小野 淳

  株式会社農天気 代表取締役農夫

  ・2021年07月09日

  地に足のつかない都会暮らしの妄想としか思えない屋内農業
  資金調達そのものが誇大妄想的な側面があることを考えるとまさに期待は集めるが赤字というのは当然の流れかと思います。
  ブームが去るのは早いと思いますが、ごく一部妙なブレイクスルーをするかもしれません。
  超高級食材を屋内で作れるとか（松茸、トリュフなど）
  日光があまりいらない高級食材であればありかもしれませんが、それは少なくとも写真イメージのような果菜類ではないと思います。
• Yasuda Keisuke

  村田製作所 商品企画・マーケティング

  ・2021年07月09日

  ２万の店舗があっても、まだ実績はささやか、という評価なんですね
  
  "このように期待を集める屋内農業だが、その販売実績は、今のところはささやかなものだ。屋内で栽培された葉物野菜を販売するブランドの上位20社を合計しても、米国での売上高は1億3500万ドルに過ぎず、販売店舗も2万2000店にとどまっている"
  
  都会に住む人たちにとって望ましいかたちの地産地消
  
  期待と資金が集まり、瞬間風速的にでも成長促進が進みやすいという点では憧れる反面、かねてから取り組んでいる人たちは心から喜べないんだろうなぁ。。
• 細田 智幸

  Mazda 社員

  ・2021年07月09日

  こういった形でビジネスを作るのは面白いけど、
  現実はまだ難しという事と思います。
  コストと販売、需要と供給のバランスを取るにはそれなりに
  時間もかかるんだろうなと思います。
  よっぽど、自動化でといった事ができていけばおもしろいと
  思うのですが。