ユニクロがニットを地産地消!? Made in TOKYOのホールガーメントをトウキョウ店で販売中
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ユニクロといえば、中国やASEANでの大量生産大量販売が想起されますが、有明生まれ、東雲育ちのMade in TOKYOのニットを発売しました。
本部のそばで、現場・現実・現物を見つめながら、お客さまの声にすばやく応え、適品・適時・適量・適価で販売していくためのマザー工場として、量産化のスピードアップや生産効率向上、品質向上などのノウハウの蓄積・共有を行っていくそうです。
2016年にスタートした有明プロジェクトの象徴的な取り組みでもあります。お時間がある際にお読みいただければ幸いです。地産地消により製品がお客様の手に渡るまでの、
移動距離は半減では済まないくらい削減されていると思います。
とても素晴らしい取組みですので、
是非、通常生産している海外から持ち込んだ場合との環境負荷の違いをタグなどに明示してもらいたい。
消費者にも地産地消により、
経済面・環境面でも優れている事を知ってもらい選ばれん商品に育ててほしいですね。ZARAの企画、製品化のスピードは有名ですが、日本で自社工場を持ちリードタイムを減らし、スピードのある製品化は理想的ですよね。
リードタイムが早いということは、売れに対する在庫の補填が早いこともありますが、在庫を無駄に残すリスクも防げます。
ユニクロが取り組んでいるサスティナブルにもリンクしますね。