次期ニューヨーク市長は“ビットコイン市長”か
CoinDesk Japan
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アダムス氏はもともとテック系の人物ではなく、たたき上げの警察官で古いタイプの人物。それでもNYの経済を回すためにはテック産業をどう活性化させるかがカギになる。市長になってからの手腕に注目。
米国ではビットコインETFの申請&否決・保留という流れが繰り返されていますが、経済大国として常にその動向は注視されています。
まだETFの承認の目処は立っていないようですが、19年10月頃にNYへ出張した際は、街中を走るタクシーのルーフ部分にGeminiの広告があったりと、暗号資産は着実に進行しているようにも思えます。
とはいえ、実際に保有している人はごく僅か、かつ投資(投機)を目的とした保有が多いと思いますので、市政によってどこまで暗号資産の普及・利用が加速するか、今後要チェックですね。