「ここが医療逼迫の肝なんです!」これを最後の緊急事態宣言に。尾身会長が語った“山場”と“希望”
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40代、50代の陽性者が増えており、その層に対してデルタ株が重症化しやすいことがボトルネックということなんですね。そしてその層にワクチン接種が行き渡ることが希望だ、と。
私も40代ですが、ようやく自治体から接種券が一昨日自宅に届いて、予約とりました。予約サイトを見ると8月後半から予約が取りやすそうですので、8月後半には40代50代の1回目のワクチン接種も行き渡り、重症者が減ることを期待したいです。
なお尾身さんの説明の中で、今緊急事態宣言を出す理由の1つとして「首都圏では匿名性も高く、多くの人と会う比較的若い年齢層のライフスタイルが散見されること」とあります。
クラブやキャバクラなどの特定の業態をスケープゴートにせずに、危険な状態を表した抽象性を高めた良い言い方だと思いました。一方で、言い方は悪いですが、読解力がない方には、意味を理解できず(理解しようとせず)伝わらないかも知れません。
私自身コロナ禍を機に「伝わるコミュニケーション」について、色々考えさせられますし、そういった知見が一般的に定着していくといいなぁ、と思います。僕はこの尾身氏こそインパール作戦の牟田口にしか思えません。ただただ自粛しろ、緊急事態宣言だ、ばかりこの1年半言い続けてきた。兵站もなくだだ「進軍しろ」と言った牟田口と何が違うというのか?
医療逼迫を招いている根本的な原因は国民の行動じゃない。長尾医師の言うことの方が正しいと思います。医師会なんてものが癌そのもの。分科会も不思議とそこには一切触れない点で同罪です。違う。お金おかけででも、コロナに大して安心安全の医療体制を築くことが要諦であり、それを絶対にやらないこの人は詐欺師。
医療体制を強化できるのは医療関係者だけなんですよ。それを誰一人やろうとしない、この絶望感。かわりに、医療関係者が飲食店経営を締め付けることばかり考えている滑稽さ。