新着Pick
503Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
この話はとても有名で、インスタグラムもワッツアップも「金は出すけど、口は出さない」という約束で買収されたはずが、いつの間にかなし崩し。インスタに至っては(当時Cambridge Analytica問題もあり)「フェースブック以上に成功しすぎたため、ザッカーバーグが嫉妬した」と言われています。実際、Instagramのホームページの一番右下に、「from Facebook」が追加されたのは買収から何年もたった2019年8月 。Instagramのユーザー数は2018年に10億人とそのホームページで発表以来アップデートはされていません(最近はチェックしていませんが、少なくとも1年前まではそうでした)。アクトンにしても「ナイーブすぎた」という声もありますが、Netflixのドキュメンタリーになりそうなほどの人間ドラマです。
もともと口を出さないと言って始まった買収ですが、本当に暫くはそうだったと思う。売上ゼロ、社員13人の企業を約10億ドルで買収して何も言わなかった懐の深いFacebookだからこそ、結果M&A後も規制されることなく自由な環境がInstagramを大きく成長させていった。ただ大きくなり過ぎて流石にFacebookとしても何も言わない訳にもいかない、というのが正しいストーリーな気がするな。まぁいづれにしても時間とお金は相関している中、当時この高いバリュエーションで買収された側は文句を言える立場では無いだろうな。
Instagramについて、Facebookの介入は悩ましい。買収当時は破格の価格と言われて、でも一気に拡大した背景にはFacebookの資金力、また下記はLinkedIn創業者のリード・ホフマン氏のポッドキャスト、Masters of Scaleの翻訳記事だが、そこで創業者のシストロム氏自身もデータ分析の重要性に気が付いたと言及している。独立したままであれば、採用の悩みはなかったかもしれないが、ここまでの成長はなかったり、Snapに対してしたようにフルパワーをもって潰しに行ったのではないかと思う。
https://newspicks.com/news/3769967

WhatsAppについては、Instagramと比較するとよりグロースした段階での2014年の160億ドルでの買収。ユーザーは抱えていたが、ポリシーゆえに広告をしていなかった。ただ2016年に方針を変更(①)、またその時の舞台裏は②の創業者の一人であるブライアン・アクトン氏へのForbesのインタビューに詳しい。それくらい創業者や同社にとってコアな部分で、マネタイゼーションをFBが同意なく進めたらSOを即時得られる条項もあったが、FBの法務部がゴネたという言及があり、色々うーんと思う(記事にある8.5億ドル損するのに退社というのはこのSO放棄分)。
https://newspicks.com/news/1741833
https://newspicks.com/news/3343659

ここらへんの買収した各社含めた体制変更は、2019年のNP編集部の下記記事に詳しい。記事にザッカーバーグ氏の右腕で創業間もない時期から働いていたクリス・コックス氏への言及もあるが、2019年には同氏も退任している。
https://newspicks.com/news/3747666
これは面白そう!早速ポチった!


マーク・ザッカーバーグの野望、そして決定的なビジョンのズレにより、その内側は想像を超えたカオスに。インスタ創業者ケビン・シストロムは何を追い求め、ケタ外れの重圧にどう対峙し……そして、どう「敗北」したのか? われわれにとっての最大の教訓とは?
面白そう。Facebookの中でもコア事業になっていくInstagramをいかに本体側とシームレスにマージしていくかは難しい部分であり、摩擦は間違いなく起こりますよね。Facebookに買収されてから実際にはInstagramは急成長して世界を代表するSNSになってるわけで、摩擦は起こりながらも仕上げているのは素晴らしいです。
これは興味深いインセンティブ設計ですね。100%子会社を、会社の中に吸収して部署にせず、別会社にしておくけど生かさず殺さず、でも多少の自由度はもたらす。支配権の在り方として、興味深い事例。
競合を買収して傘下に入れた目的は、飼い殺しにするため。そう読み取れる内容です。自由闊達がスタートアップのいいところ。それをそぎ落とし、強権的に落下傘部隊を送り込むというスタイルは、受け入れがたかったでしょうね。
『インスタグラム:野望の果ての真実』、読みました。
「映え」も感じる表紙ですが、中身は多くの人へのインタビューから成るノンフィクション。
インスタグラムという名前の由来から、創業者の離脱などfacebookとの葛藤まで。
facebookもインスタグラムも、単なるアプリではなく、コミュニティ。
コミュニティの大きさは時に重さとなり、創業者へのしかかる様子がわかる本でした。
GAFAの中でも比較的穏健なイメージがある(!?)ザッカーバーグの素顔が見られそうな本。

WhatsApp は実際に活用出来ていない感が強い例で、その創業者が去るまでの内情は興味深いですね。

さっそくポチしてしまいました、Amazonで。
ドラマのようなストーリー
それぞれに思惑があるのが見えて痺れます
最後のWhatsAppの共同創業者アクトンさんの「なんだかんだ言っても、会社を売ってしまったわけですからね」が全てですね。
個としてではなく全体のビジョンが優先されるのは当然。
この連載について
NewsPicksパブリッシングに関する情報をPickします。
Facebook(フェイスブック、FB)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州メンローパークに本社を置くFacebook, Inc.が運営する世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である。Facebookという名前は、アメリカ合衆国の一部の大学が学生間の交流を促すために入学した年に提供している本の通称である「Face book」に由来している。 ウィキペディア
時価総額
95.5 兆円

業績