メタップス、持分法適用会社pring売却報道について「決定した事実はない」とコメント 国内金融業参入のためグーグルが200~300億円で買収と報道
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Pringの株主達は、買収に応じるのだろうか。
現時点では、「きまっていない」とコメントしたとのことですが、
買収案件は、このようなコメントがでた後に決まることが多いですよね。
VC中心の資本構成ではないので、必ずしも売却する必要は低いと思うのですが、、。
株主は、メタップスのほか、伊藤忠商事、SBIインベストメント、みずほ銀行、SMBCベンチャーキャピタルなど。
中心企業であるメタップスさんにとっては、200億円(~300億円)は魅力的かもしれません。
Pringさんは、我が国ベンチャーで、唯一「期待できる送金・振込・決済サービス」だと思っていたので残念です。
金融ビジネスのコアは、外資ではなく国内資本で行うほうが、
国家にとってはいいと思うのですが、、。
(Pringがニッチビジネスである現在なら影響は小さいですが、
今後大きくばける可能性もあると思っています。)