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ルールメイキングというと多くの方は「政策提言」「法改正」「規制改革」のような『Regulation』ばかりを想起すると思いますが、民間企業が取り組むべきルールメイキングはむしろ「規格」「標準」などの『Standard』のほうが現実的かつ勝算が高くなります。

そして最もこれから進化させるべき企業のルールメイキングは『調達ガイドライン』だと考えてください。これこそが「明日からできる自社主導のルールメイキング」です。
法律や規制などなくても、例えば大手の流通チェーンや工業団体が「こういうものしか調達しない」と決めてくれればその瞬間にマネタイズ開始です。
「顧客」だけでなく「顧客の顧客」の調達ガイドラインをいかに変えるか。ときに行政やNPOと一緒に社会課題解決として提案してみるのも良いでしょう。

その上で、「民間で変わりつつあるこのルールに、行政や立法としても手当てすべきです」として法改正の提案をするのが当局にも受け入れられます。

是非ルール形成戦略を身近な経営ツールにしてください!
「ルールメイキング」は揺籃期から萌芽期に移りつつあります。
プレイヤーも増え、次第に成長期に移っていくと今度は常識化していきます。いまこのタイミングで攻めの体制を整えることがでれば競争優位性に繋がっていきます。
私も共著者として『ルールメイキングの戦略と実務』を上梓させていただきましたが、まだまだ「王道」がない中で、皆さんと一緒に実務を作っていきながら学びを深めていきたいと思っています。
ルールメイキングについては、3年前だが下記の記事も併せて。
https://newspicks.com/news/3012225

法律に限らず、ルールは明文化されているもの、暗黙知含めて色々ある。それはやってはいけないことだけに限らず、抽象度を上げればこれをやったらほぼ上手くいかないといったアンチパターンもあると思う(なお、必ずこうやればうまくいく、というような美味しいルールはないと思う)。自分の身近にある業務プロセスを変えていくといったことも、この一つで、誰でも直面する状況だと思う。
どれだけそれを早く理解するか、そしてそのゲームのルールに沿うか、ルールを知ったうえで変える取り組みをするかは、どんな事業でも重要だと思う。ルールを変える取り組みは、そこに至るまでの文脈・歴史、また人々の感情や思惑も関わる。論理以上に、丁寧・戦略的にやることが重要。
大規模なところでは、下記の電池のCO2排出量の計測などは、現在進行形で「どういうルールにするか」というルールメイキングの最たるものだと思う。
https://newspicks.com/news/5930212
今回のテーマは「ルールメイキング」について。多くの場合、テクノロジーの進化に既存のルールが追いついていないもの。それだけに、先回りして業界主導でルールづくりをする重要性は、年々増加しています。新しい産業には「XX協会」のようなものが立ち上がりますが、ルールメイキングの文脈で捉えれば、また別の姿が見えてきそうです。
日本人はルールメイキングが上手くないため、いつもグローバルスタンダードを欧州に設定され、せっかくの技術があっても、その中で泳ぐしかなくなっているのが現状かと思います。
ルールメイキングは、新しいビジネスを展開する上で非常に重要であるため、どのように世論を形成し、ルールを設計するべきか、その戦略手法させ手に入れられれ、日本経済は大きく変わると思っています。
「日本で破壊的イノベーションが起きにくいのは、規制の強さが問題なのではなく、破壊される側を考慮した戦略的なルールメイキングを担う戦略法務担当者が少ないことに原因があると考えています」

戦略法務担当者と、事業・マーケティング責任者がルールメイキングについて、話し合えている組織は強い。
目先の仕事に追われると忘れがちですが、そもそものルールを問い直さないと解決できない課題は多いものです。

次回、文末の問いの答え合わせを楽しみにしています。
一方、爆発的にイノベーション企業を生み出している中国は新技術が試行錯誤されながら社会に導入されていく「社会実装型のイノベーション」の方式をとっています。
日本と比べると圧倒的に早いですし、アジャイルなので恐らく精度も良い。
それぞれ一長一短かと思いますが、もっと柔軟になっても良いのではと感じます。
考えたこと無かったが、"ルールメイキングはマーケティングと同じ"という観点で述べられていて、非常に興味が湧く。
「歴史を尊重すること」と「余白をポジティブに捉える」ということ。
今までルールが決められてきていない事には何か"理由"がある。
その点をいかにクリエイティブに抑えられるか。

破壊的イノベーションではなく、"責任あるイノベーション"が求められており、だからこそルールメイキングの視点が大事、という事はとても良く伝わる。
規範に対する「ポジティブな余白」の発見
グレーゾーンを知っていくことから、世の中を変えていいくことに
つなげていく、なるほど。
この連載について
教養を身につけたいけども、忙しすぎて学ぶ時間が取れない。一方で、日々のニュースだけでは、体系的な知識を得られない──。そんなビジネスパーソンに向けて、NewsPicks編集部が月ごとにテーマを設定し、専門家による解説記事をお届けする。週末のひとときで、手軽に「新書一冊分の知識」を体得してほしい。