ソフトバンク、顔認証技術のイスラエル企業に投資
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SBGのイスラエル企業への出資記事。Softbank Vision Fundとしては、Globality社、Karius 社、Redis Labs社、Trax社、Formlabs社、Compass社に続き、7社目のイスラエル企業への出資。グループだともっと多い。今回のラウンドでは、Eldridge Industriesと共同でラウンドをリードしている。
顔認識技術と言えば、2012年にFacebookが買収した、Face.comが懐かしい。当時は、個人認証に使われるパターンが多いため、一時期ブームになった。ただ、記事にある通り、現在は逆風がある中で、SBGがこの企業へ投資した意図は何なのか。
注目のコメント
ソフトバンクGは、顔認証技術分野で中国の人工知能(AI)最大手、商湯科技(センスタイム・グループ)にも出資しています。プライバシー保護への対策という大きな乗り越えるべき課題があったとしても、顔認証技術技術は大きな価値創造を秘めた領域だと感じます。
Sensetimeの顔認識技術はとても優れていて、入館ゲートで使われている建物も増えてきたけど、アジア人以外の顔認識が苦手な部分もあるので、イスラエルのAnyVisionにも投資するのは良い戦略だと思う。