ダイムラーやVW、競う商用車の未来 水素かEVか
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注目のコメント
この手の記事を見てるといつもアホだな、と思うが。
CO2削減って一点だけしか見てない。
エネルギー効率を考えたら、水素は生成から輸送(高圧圧縮)に多くのエネルギーを使う訳だから、全く話にならない。スカニアの言うように。
電気もどこで作って持ってきて、充電するの?
途中のロスを考えたら効率は全然褒められない。
なんならエンジンを最高効率付近で使って充電しながら走るシリーズハイブリッドが1番いい、って話になる。
みんなエネルギーを効率的に使うって観点はゼロなんでしょ?
どんなに重くて効率悪くても、いいんでしょ?いつも、記事の論点で考えてしまいそうになりますね。
電気で走らせたいなら鉄道はどうですか。もうインフラもありますよ。まあ、全て電化されてはいませんが。いずれにせよ、全体での最適化が必要かもしれませんね。
追記
ちなみに現在非電化区間を走る貨物用ディーゼル機関車はディーゼル・エレクトリック方式でエンジンで発電しモーターで走っていますが、バッテリーはありません。一方でJR東のHB-E300系などではエンジンとモーターの間にバッテリーを積んだシリーズハイブリッド方式もあります。
また、例としては少し特殊ですが、JR九州のBEC819系はエンジンを搭載せず、電化区間は架線より集電し、非電化区間は電化区間で充電したバッテリーで走ります。運行距離が短いので完全なBEV鉄道と言っていいか難しいですが。
鉄道会社や運送会社は輸送全体の効率を考えますが、欧州系の自動車メーカーは政治と理念の先行がすぎる感はありますね。トラックFCVとトラックEVの動向についてまとまっているのでPick。
個人的にはFCVだと思っている。EVだと大型になり長距離を走るほど電池が重い→電費が悪化しコストも高い、充電時間がかる→稼働率下がるという2つのデメリットが大きすぎると思う。