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経済合理性では満たせない価値がある──ラクスル永見×ヤプリ角田が語る、“スタートアップCFO”のキャリアと資質

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    SyntheticGestalt株式会社 CFO

    我が社、Deep Techだし、アーリーだし、現時点では英国本社で、実態もあまり日本では、良くも悪くも知られてないし、外国人が勤務するので、社内mtgは英語だし、会計基準もIFRS一択だし。

    親子ローンやら為替管理でこそ、本当に自分が長年外資金融で事業法人むけ営業をしていてよかったなと思うことはあるんですけどそれはほんの一部ですからね。英国法とて、わからぬことだらけで、日々学ぶことばかりです。
    ゆえに適応能力と前向きな気持ちが一番大事。

    正直、なにが普通なのかはわたしにもよくわかりませんが、ひとつだけ、この入社数ヶ月で一番の支えになったことをあげるなら、すばらしき企業弁護士がビジネスパートナーとして、存在するということでしょうか。
    日々の中で孤独に判断せねばならぬときに、CEOでもなく、法の専門である方が近くにいると、悩みも解決して、すごく心身ともによき状態で働けます。

    というわけで、人に支えられて生きていく。
    CEO,CFOとて。皆同じ。
    感謝する心を忘れぬよう、がんばりますよ、これからも。


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    (株)アトラエ 取締役CFO

    上場会社のCFOに限らず、コーポレートチームメンバー各自が意識して身につけているチームは強いですね。

    以下、抜粋
    マクロ環境をちゃんと理解する、その会社の業績を見に行くといったように、客観的かつ俯瞰してものごとを把握する力


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    CFOに限った話ではなく、ステータス・給与が高いキャリアからスタートアップに投じるという話で当てはまる点が多いと思う。

    スタートアップだから給与が低くて良いというのは、雇用市場を無視していると思う。一方で、どんな企業で働いているか関係なく、個人個人がもらっている給与は、所属している業界・企業や評価制度の影響を受けているものだと考えている。だから、上がるも下がるもそういう前提を受けるものだとそもそも捉えている。
    近年、スタートアップの給与水準は増加しているし、一方で大企業では一定年齢での早期退職も増えている。個人的には、雇用流動性の高まりと併せて、雇用市場全体でフェアになってきていると考えていて、良い傾向だと思っている。

    ただ、もらえるようになったからこそ「このまま大企業にいるより成長企業にいるほうが、SOなど含めて生涯給与が高くなりそう」という考えも、雇用市場で増えていると思う。
    その可能性はあるが、それは不確実性が極めて高い。上場できるスタートアップは一部だし、運も多いし、レイターではいればSOのアップサイドも小さい。
    記事タイトルにあるように「経済合理性では満たせない価値」、本人にとってその経験がやりたくてしょうがないとかキャリアにつながるといったことがあることがとても重要だと思う。

    給与水準が上がってきたから、昔に比べてリスクテイカーでなくても飛び込める。でもアップサイドを求めれば求めるほど、よりアーリーに入って、低い給与から高い比率の株をSOや生株で取得し、成長させ続けるために何でもやって、そういうチームをどんどん組成するといったことが必要。合理性ではなく生き方の世界になっていく。
    もちろん、成長するなかで上記のような一種の根性論を求めすぎると、逆に採用が出来なくなり、組織成長の壁となる。メガスタートアップとなり、分業に伴う専門性が必要になるフェーズで「これだけに専念して高給与」というのもあり、そういう人財移動も見える。ただ、そこはパイ自体が小さく、トップオブザトップだけの世界だとも思っている。こういうポジションの競争対象は、スタートアップではなく、大企業で改革しようとしているところ。


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