高校生がニュースを知る方法、「新聞」は「TikTok」さえ下回り9位! 現状が明らかに【LINE調べ】
コメント
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ニュースの定義が変わってきているはず。
SNS普及に従って「世の中のニュース」ではなく「身の回りの小さなニュース」の方が若年層にとっては明らかに情報価値が高い。
そしてニュースの主語も変わっている。
「世の中の」ニュースが主だった時代から「自分の身の回りの」ニュースもしくは「友達のニュース」にウエイトが明らかにシフトしている。
そしてこれはSNSの普及で新たに生まれた傾向ではなく、SNSの普及で「気づいた」に近い。
考えてみれば至極普通のことで、昔はそれを収集する術が存在してなかっただけ。(一部あっただろうが無視できるレベル)
そして更に拍車をかけているのが「知らないと遅れを取る」という同調圧力の強めな国民性に後押しされている気配はある。
ニュースを一昔前の「世の中のマス向けニュース」と捉えていると、この若年層の動きは誤解し続けると思う。
注目のコメント
さすがに、高校生はNewspicksを見ないですよね。。。
たまに高校生とか大学生がNewspicksでコメントしているのを見かけたりしますが、凄いなと思います。
高校時代に、これだけウェブのメディアが発達していたら、自分はどのように使っていたのか興味があります。
おそらく社会で何か起こっているのかはスマートニュース、友人界隈で何が起こっているのかはtwitter、メッセージのやり取りはLINEなのかな。。。
いまはいろいろウェブメディアがあって、使う方も選ぶのが大変ですが、ちょっとうらやましい感じもします。高校生なんて昔から新聞なんて読まないと思うんですが、、
自分も野球の結果しか見てなかった気が、、
しかし、テレビの強さが際立ちますね
若者のテレビ離れが言われますが、ニュースに限れば7割はテレビで仕入れておりダントツ1位
一方でエンタメ系コンテンツにおいては、テレビでなくネット、という人はもっと多いんでしょうね