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【独自】学習態度・学力ばらつき「小1問題」解消、文科省が5歳児に「教育プログラム」(読売新聞オンライン)

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  • 行列がたえないビジネス相談所オカビズ センター長

    「小1の課題」、就学前の学習態度や学力のばらつきから、小学校になじめない。これは、低年齢での教育がないことが本当に課題なのだろうか。
    そもそも学習態度や学力のばらつきがあること、小学校に馴染めないのは本当に課題なんだろうか。私はそれは当たり前のことだし、それをどう好奇心につなげるのか?なのではないかと思ったりもします。もちろん、教育現場が大変な努力があることはよく理解をしていますが。

    我が家は教育を受けていない公立保育園に通った上二人は小1問題に当たることはなく、過ごしています。もしくはそれを気にせずに、学校を楽しんでいます。
    しかしインターの保育園に行った我が三女は、他の二人に比べて、4歳児から学習もしたし、たくさんの探求もしたし、とってもいろんなことに興味の幅を広げ、算数や国語にも取り組みました。今、1年生。幼児教育を受けたけど、日本の小学校に慣れることはできていません。学校に行くのが苦痛のようで休みがちです。ようやく今、少し慣れつつある感じ。
    先生と握ったのは、とにかく新しい発見や学び、そしてその共有にはとても輝き、一方でじっとしていることやすでにできることを単調に繰り返すように指導されている時間は苦痛と感じているということ。
    インターに行ったのもはそもそも、日本の右ならえの保育園が怖いと思ったから。彼女の個性を潰したくない一心でした。
    では、これが日本の保育園に通っていたらどうか?彼女の特性から考えても、小1の壁に私は同じようにぶち当たったと思う。

    そもそも挑戦する力、目標達成、話を聞く力という目標設定がいいのか、そして、本当にそれが、小1の目標の「読み・言葉・数」に繋がるのか?
    私は思う、みんな挑戦する力はあります、そして集中力もあります、お話も聞けます。自分が楽しいと思うことなら。でもそれがとっても大事だと思う。
    11ヶ月12ヶ月違う子ども達が一緒に学び合うこともあって、個人は学力のばらつきがあるのは当たり前だし、それは問題じゃないはず。でもそれが問題になっちゃうのが、きっと今の教育現場の課題なんだろうと思います。


注目のコメント

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    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    これは注目すべきニュース。5歳児は厚労省管轄の保育園にも文科省管轄の幼稚園にもいる。長らく進まなかった幼保一体化だが、幼稚園と保育園の行政が分かれているせいでリソースが最大化されていない。もしかして、この教育は幼保一体への足がかりになるのだろうか? フランスのように3歳から「保育学校」を義務化して欲しい。義務かとなれば、「保育園に入れない」という問題はなくなる。また子どもたちは全国「平等」に3歳から同じプログラムで育てられる。


  • フリーランス プレイコミュニティワーカー、プレーリーダー

    小1問題の解消策はそこじゃないだろうという気持ちでいっぱいです。
    これ以上早期から子どもが自らの興味・関心でやりたいことに挑戦する時間を奪ってどうするのか。幼少期は知りたいこと、やりたいことがどんどん増える時期です。1つの興味・関心が満たされると次へ次へと移っていき、本来新1年性になり、小学校で学ぶことはその関心事だったはずが、早期教育で皆の関心事ではなくなってしまっていることも原因ではないの?

    今の教育システムに問題があるから、問題が発生しているのに、それをまた教育システムで解決しようとしても、解決できるとは到底思えない。むしろもっと、子どもに自由な時間と、興味・関心を満たすことのできる遊び環境を還すことの方が大事ではないでしょうか。

    子どもの側の問題ではなく、大人の側の問題です。


  • noteクリエーター

    なぜ世界と逆の方向に行くのか全く理解できない。教育においてなんでも平均化したがる日本の悪しき習慣の中で文科省から出てきた方針だと理解している。これからの世界の教育あり方の流れの中で、いつの時代も日本の教育は世界と逆を行っていると思う。
     もうそろそろ協調性を押し付けたり、平均化するような既存の学校を改革しなければいけないと思う。現にそのようなことを行っている通信系学校や塾・予備校を除く民間の教育機関は存在する。
     親も含めた大人の都合で子供たちの教育が決められているのもいかがなものかと思う。ただし、未就学児や小学校低学年のこともたちの考えを反映させるのは不可能に近いともいえる。だからこそ大人たちが、これからの時代を生きる子供たちの教育を真剣に考え直す必要がある。行き過ぎた教育が子供の成長に悪影響を与えることも理解しなければいけない。
     子供が望まない教育や習い事を受けさせられることも現に起きていると思う。俗に教育虐待である。各子どもたちの習熟度に合わせた多様性のある教育を実現することが先決だと思う。何度も述べるが、平均化しようとする教育政界の流れに逆行すると思う。


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