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楽天銀行、預金残高6兆円突破 半年で1兆円増加 口座数も1100万突破

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    東洋大学 教授

    預金量では地銀中位行並み(18位)だが、当期利益は既に地銀上位行並み(6位)。つまり、預金対比の利益率が極めて高いということ。
    平均的な地銀の2~3倍程度の収益率。


  • 再エネ研究者

    楽天カードは日本で最も使われているカードと言っても良い。その中で楽天経済圏により楽天銀行を作る人も多い。引き落とし口座を楽天銀行にすることにより、楽天市場で買った際のポイント還元率が1%上がる。かなりお得である。
    初期に楽天カードのユーザを獲得したのがこのような結果になっている。楽天サービスを一つ使うと自然と楽天経済圏の中に引き込まれて、他サービスも楽天ユーザになるのが楽天経済圏の凄いところである。


  • 株式会社 アイエスアイ シニアコンサルタント

    記事にも記載されていますが、住信SBIと比較するとわかりやすいです。

     預金残高はともに6兆円
     口座数は楽天1,100万に対して住信SBIは451万口座
     楽天銀と楽天証券に対して、住信SBIはSBI証券とシームレス

    楽天はその経済圏を活かして口座数が伸びているのに対して、住信SBIは直近NeoBankブランドでのBaas事業や組込型金融など法人分野に注力。

    ともにしのぎを削り、よりよい顧客目線のサービスを目指してほしいです。


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