河井夫妻大規模買収事件 現金受領側の全100人不起訴へ 東京地検
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2018年に施行された司法取引制度の弊害ですね。
大物を捕まえるためにゲロすると、軽減ないし不起訴と言う。
果たしてこれは良いことなのだろうか。
大物を有罪にしやすくなる反面、自らを守るための小物の虚偽証言や、大物の罪が"事実よりも"重くなる弊害が横行しないだろうか。
注目のコメント
大きな悪を立証するために、小さな悪を見逃すことは許されるのか。問われているのは、この論点です。河井夫妻の公判でも弁護側は「現金を受け取った100人が一人も起訴されていない。著しく均衡を欠く」と主張しました。しかし、判決は「犯行の性質と内容、規模からすれば不公平だとは到底言えない」との判断を示しました。検察は、裁判所のお墨付きを得た形で、その延長線上に今回の判断があると思われます。ただ、やはり一縷の不公平さは残ります。処分の後も、学術的な議論を続け、そうした面も包含する法理論の構築を期待します。
受け取ったカネを「原資に別の人への買収行為は行っていなかった」ということは、少なくとも結果的事実としては、受け取ったカネを自分のフトコロに入れたということだろう。本件によって、買収資金を目的どおりに使わず、自分のフトコロに入れれば不起訴になることが先例として確立されたのだろうか?。
不起訴か、あり得ないね。これだから日本はオワコンなんだよね。
全員無理矢理渡されたという逃げ道を使って逃げるのはいいけど、今後一切政治に関わっては行けないと思います。
買収側も無理矢理渡したと言わないともどんな目に遭わされるかと脅されてるだろうけど、
ただ、不起訴確定したら自殺しました、とかで葬り去られるパターンもありそうだけど。。
結論
賄賂を無理矢理渡されたと主張している人全員の名前キチンと開示してくれるだけでいい。そこは有権者が判断する。
被買収側のリストは以下 正直隠しているリストもあるだろうからあげて欲しい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E4%BA%95%E5%A4%AB%E5%A6%BB%E9%81%B8%E6%8C%99%E9%81%95%E5%8F%8D%E4%BA%8B%E4%BB%B6