「産むか産まないかの選択を、なぜ他人が決めるのか」ある女子高生の卒業スピーチがSNS上で賞賛
BuzzFeed Japan
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これも、テキサスに近年引っ越してきた、州外テック人口の影響の一つなのかもですねぇ ローンスターも大きく変わってくるかな、これらの新州民の方々子どもたちが育つ今後20年位で
ワタシの学科の元colleagueが最近 UT Austin 機械科の学科長になったのですが、お別れのkudosの一つに (UT Austin出身の先生から) 「気をつけてね、学生さんも先生も武装してるヒトがいるから」というメッセージがありましたよ勇気を振り絞って話しているのが伝わってくるスピーチでした。高校を卒業しようかという女の子に、6週間はあまりにも短い、と言われるととても重たいです。これから将来に向かおうかというときに、強姦や近親相姦が存在する世の中で一様に選択する権利なし、とは此は如何に、、、。
中絶に関する問題はアメリカ社会にとってブラックボックスです。
アメリカ社会では宗教的倫理観が影響し、ダーウィンの創造論を否定する傾向がある関係上、性的同意のプロセスを得た正当なケースだろうと、性犯罪に巻き込まれて被害者になったケースだろうと女性が遭遇した状況に関わらず、宿した命をおろす事はその命を奪うのと同一だと考えられ、中絶に対して厳しい声が上がる様です。
そういった中で、特に保守的なテキサス州から声が上げた女性が勇気があって素晴らしいと思いました。