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服とかはそのまま購入に繋がるけど。スキンケアとかは微妙かも。
Instagramユーザーは「タブる」が常識になっており、消費行動化しているという記事です。
日本ではディスクトップでのTwitterの利用が世界平均より高い、という記事をさっき読んでいましたが、Instagramのタグる回数は世界平均の5倍とのことです。
実態調査で判明したことは、Z世代は「ハッシュタグ」ではなく、「発見タブ」の方をより利用している、とのことです。
今までの購入までの概念が完全に変わっています。
「認知」→「興味」→「検索」→「購入」
「 レコメンド 」→「購入」
30年前は「中国製品、ベトナム製品など外交製品はは安かろう悪かろう」と、ブランドは購入決定に欠かせないものでした。
インターネットがなかった時代のため、仕方ないですよね。
近年は国に関係なく製品やサービスの品質も上がったため、ブランドを気にしなくなりました。
信頼できる他者が「いいサービス!」と言えば、それでOkです。
そもそも人間は不確実なものにはお金を払いたくありませんので、他者が満足している状況こそが最高のモノサシとなっていることは間違いないですね。
と、考えるとインスタの「タブる」は理にかなった機能だといえます。
▼まとめ
・発見タブとは、レコメンド機能が搭載されたInstagramの検索待機画面のこと
・アンケートで「暇な時にInstagramを使う」が一番多く、暇な人は発見タブを見る率が一番高い
・今後は、ハッシュタグよりも発見タブから購入を決定する、いわば”タブる”が時代のスタンダードとなることが予測される
もちろん、私はほとんど見ません、笑