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食中毒リスク=無菌であるべき である以上使い捨てプラに代わる対策はありません。
ある程度の食中毒リスクは負いますと消費者が割り切ればいくらでも脱プラは実現できると思います。
私自身は食農に日々関わる立場から食のゼロリスクの前提に立った食品衛生の規制には疑問を抱いています。もし何かあったときの店舗側、販売側のリスクが高すぎる。すべてプラで滅菌状態で個包装しなければそのリスクからは逃れられません。
EU諸国はどうするのか?
個人的にはどんどん禁止してマイ容器とか、無包装での売買とか楽しくやってくれれば最高と思います。
本指令は、特定の使い捨てプラスチックについて、消費削減、流通規制、生産者へ廃棄物回収等に関わる費用負担の義務化、ラベル表示の義務付け等が求められるものですが、まず適用が開始されるのは、次のような使い捨てプラスチック製品の禁止です。
容器包装プラだけではありません。リユースや他素材代替が比較的容易に可能なもの、環境中に流出する可能性が高いものが対象となっています。
・綿棒の軸
・ナイフ、フォーク、スプーン、箸などカトラリー
・皿
・ストロー
・マドラー
・風船棒
・発砲スチロール製食品容器、飲料容器
・オキソ分解性プラスチック製品
日本ではレジ袋に引き続き、使い捨てプラスチックスプーン等の有料化が検討されています。欧州はより広範囲の使い捨てプラを対象とし、有料化ではなく禁止するということで、日本よりも徹底した対策を行っていると言えるでしょう。この結果から学べるものは学び、日本のあり方を改めて考える機会としたいところです。
なお、上記の「オキソ分解性プラスチック」は、本来生分解性のないプラスチックに添加剤を加えたもので、光や熱などで細片化はされるのですが、その後短期間で生分解することができないリスクがあり、結局はマイクロプラスチックとして環境中に残留する可能性が指摘されていた素材です。
指令の原文はこちら:https://eur-lex.europa.eu/eli/dir/2019/904/oj
指令の解釈や実施に関するガイドラインはこちら:https://ec.europa.eu/environment/pdf/plastics/guidelines_single-use_plastics_products.pdf
風景が変われば、人の購買行動が変わり、購買行動の変化が企業を動かし、さらに大きなうねりになっていくのではないでしょうか。5年後、10年後の消費のあり方は現在と大きく形を変えていく可能性がありそうです。
そして脱プラはサーキュラーエコノミーの最重要分野。
脱プラ分野で取組が遅れることは、そのゲームに乗り遅れることを意味します。
レジ袋有料化(一昨日でちょうど一年でしたね!)によりプラ業界に経済的負荷がかかるとか、短期的な議論がよく見受けられますが、
日本が自国に有利なようにゲームチェンジできるだけのプレゼンスがない以上、脱プラが遅れることによる長期的な経済的影響のほうがよほど危惧される。
EUで使い捨てプラを規制する法律が施行されたのは2019年6月。カフェなどで最初はフォークやスプーンが木に変わり、食品容器やサンドイッチの包装なども代替素材に移行していきました(ベルギーではレジ袋その前から有料→原則禁止)いずれ日本も同じ道を歩むことになるでしょう。
不織布のマスクも普通に道に落ちています。
以前、パリでテイクアウトをメインにした飲食店を経営しておりましたが(コロナ禍で閉店)、衛生面を考えるとプラスチックを使用せざるを得ない容器があります。エコフレンドリーな再生プラスチックは熱に弱いので、電子レンジは使用出来ません。
テクノロジーによって解決出来ると良いですけど…
あれに盛り付けられた料理やお菓子はほんとうにみすぼらしく見えます。
コロナ下で心ならずも利用したテイクアウトの容器を毎日みて、紙や木や陶器の器の良さを再認識した人も多いはず。
ルールが厳格に運用にされるようになれば、それを契機にして様々なイノベーションが生まれてくると期待しています。