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【解説】ベゾス退任、190兆円企業を作った16カ条

NewsPicks編集部
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    慶應ビジネススクール 教授

    この14ヶ条(16ヶ条)はAmazonの「採用」のサイトにあります。そこがそもそも違う。

    個人的には13番目の「Have Backbone; Disagree and Commit」が非常に大事と思っています。多様性を本当に生かすには「Disagree and Commit」という一見相反する考え方を両立させることが必要と思うからです。日本の飲み屋の会話では「Agree and not-Commit」の話が結構多い気がします。

    これに関して先日のWSJは後任Andy Jessyの長めの記事を掲載しています。Bezosとの共通点はいろいろありますが、「the wheel of death」が出色。
    https://www.wsj.com/articles/amazon-primed-andy-jassy-to-be-ceo-can-he-keep-what-jeff-bezos-built-11625218225?st=c8hft8q0db7ohr0&reflink=article_email_share


  • レッドハット株式会社 代表取締役社長

    Amazonは会議に空席を用意してお客さんと想定する「empty chair」や、パワポではなくてワードの文書を会議開始直後に読むなどユニークな手法をとっている。しかし、社員に聞いても一番驚かされるのはこの14箇条がいかに徹底されているかという点。

    行動指針を掲げる会社は少なくない。そしてそのうち1-2項目が遵守されるのが関の山。巨大なAmazonのマーケットプレイスではなくてクラウド事業のAWSにおいても、そして米国本社ではなく日本支社においても14箇条と常に照らし合わせて議論がされる。ここまで徹底できるのは、素晴らしい文章ということではなく、運用方法に創意工夫がされ、トップが常にロールモデルとなっているのだろう。

    後継者のジャシーになって「the wheel」と呼ばれる彼のやり方もより一層普及するだろう。会議でランダムに発表者を選びその場でプレゼン。誰が当たるかわからないので皆が常に準備状態でないといけない。シビアに聞こえるかもしれないが、このレベルを追求しなければ世界一の時価総額を目指す企業にはなれないのかもしれない。


  • NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)

    アメリカでは独立記念日の翌日の7月5日(まだ明日です)、ベゾスCEOが退任します。

    私たちの生活を根底から変えたアマゾン。独占禁止法や、工場の労働者の処遇、税金など多くの問題も同時に抱えてきましたが、破壊的なビジネスを生み出したことは誰もが納得するところだと思います。

    今回は、アマゾン帝国の裏にあるリーダーのレシピに注目しました。実はずっと14のルールだったのですが、今月に入って、二つの項目が追加されました。この二つは、アマゾンが抱えるチャレンジに対しての対策を打っていこうとする心構えを反映したものです。

    今でも十分に通用するルール。とりたててアマゾンに限った特別なルールでないものも多いですが、これを徹底的に実践した、絵に描いた餅にさせてないところこそこが、アマゾンの強さなのだと感じました。


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