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住友電工、5G半導体を米でも生産 供給寸断リスクに対応

日本経済新聞
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    News & Chips 国際技術ジャーナリスト

    ようやく日本でも国内工場と同じものを他国でも作ろうという動きが出てきましたね。良いことです。これまでは一つの工場を日本国内だけで作り生産してきましたが、海外大手は世界各地に工場を分散しています。もちろん狙いは一つの工場が災害やテロなどで稼働できなくなる時に備えるためです。日本の半導体だけが日本にしか工場を作らなかったのです。NANDフラッシュメモリのキオクシアは四日市に巨大な工場を持っていますが、将来東海沖地震が来て稼働できなくなったらどうするのだろうか、と思います。ファンドに買収されて株主からシンガポールにも作ったらいいといわれても耳を貸さず、やむなく岩手の工場を拡大することで対応しました。それでも四日市工場が稼働できなくなったら、キオクシアの痛手はまだ、致命的に大きいです。

    住友電工はGaAs時代から結晶成長を手掛け、トランジスタ製作にも乗り出しましたが、GaNでもトランジスタでは市場シェアがトップに立っています。4Gまでなら周波数が低かったので、シリコンでも対応できましたが、5Gのような2.5GHz/3.5GHzとなると、やはりGaNでないと高周波高出力は無理なようです。4.5GHzもGaNでトップに立てるように期待しています。海外では2.5GHzを使う国もあるので、安定しながらも危機意識の強い米国で生産することはさすが、と思います。


  • 製造業 Marketing Manager

    ツーシックスはfinisarも買収してる。FaceID用の半導体(VCSEL)を製造するApple関連銘柄でもある。

    次世代パワー半導体についての解説記事から抜粋。
    https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/spv/1208/06/news009.html

    省エネルギーを実現する次世代パワー半導体として、バンドギャップが大きな*1)半導体、すなわちSiC(炭化ケイ素、シリコンカーバイド)、GaN(窒化ガリウム)、さらにはGa2O3(酸化ガリウム)が注目されています。次世代パワー半導体でも、Si半導体と同様にウエハー供給と、それを利用したデバイス製造とが、分業化されています。そこで、第1回ではウエハー企業に、その後はデバイス企業に、それぞれ注目します。

    *1) Siよりもバンドギャップが大きく、絶縁破壊電圧が大きな半導体を利用すれば、素子を薄くできるほか、ドープ濃度を高くすることができる。これにより、オン抵抗を低減でき、損失の小さなパワー素子を製造できる。


  • 7/4(SU)🌅
    住友電工【5G半導体を米でも生産】とあるが住友電工の概要とは?

    “住友電工”

    #住友電気工業株式会社
    (すみともでんきこうぎょう、英文社名:Sumitomo Electric Industries, Ltd.)は大阪府大阪市に本社を置く日本最大手の非鉄金属メーカーである。

    世界トップシェアの製品を多数持ち、世界五大陸40カ国以上に約390社、27万人を超える社員を擁する。通称は“住友電工”。

    住友電工の歴史は1691年(元禄4)の住友家による別子銅山の開発に始まる。

    自動車関連製品、情報通信機器、電子部品、産業素材など幅広い事業を行っている。

    近年は従来の電線事業の他に光ファイバーの製造技術による光通信システム、粉末冶金、超硬合金、半導体材料などの新素材など、新分野の開発でも多くの実績を残している。

    製造業としては海外展開の最も進んだ企業の一つ。

    住友ゴム工業の大株主である。

    住友グループの中核企業であり、住友商事、日本電気とともに住友新御三家の一角である。

    #住友電工
    #5G半導体
    #米で生産
    #半導体不足
    #リスク対応


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