ラグビー日本代表 アイルランドに惜敗 新戦力の斎藤&フィフィタはトライ
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今日は笛にやられました。。後半の笛は明らかにホーム寄りでした。。まあ、それも勝負の1つですね。スクラムは互角、ラインアウトもほぼ互角、セットが互角ならこのレベルでも(相手もトップ選手はいませんが、日本も決してベストメンバーではないです)十分勝負というか、試合の内容は日本の方が上でしょう。アイルランドは相変わらずのパントあげてパワー勝負だけで、これならば次の高いも勝負、でしょう。
今日も斎藤は良かったです。スニーキーなところや勝気なところが見えて、そのミスもあったけれど、ペースコントロールと、パスのはなし先の選択が良かったです。新戦力は皆良くて、ぜひこれを機に若返りをしてほしい。SOは、山沢、前田あたりもぜひみたいです。あと、マフィはちょっとだめですね。使うべきではない選手になっていると思います。
ぜひ、11月はスコットランドを、マジで撃破してほしい。ランニング獲得距離やタックル成功率で上回りながらも惜敗の日本代表。5つ取られたトライのうち4つは自陣ゴール前のラインアウトから奪われたもの。これは日本ラグビーの永遠の課題でもあります。
自陣ゴール前のラインアウトからのディフェンスを強化することはもちろんですが、もっと言うなら、そのような状況をつくらないことが重要。
で、なぜ、そのようなシチュエーションが生まれるのかを紐解くと、中盤での不用意なペナルティがもとになっています。実際、ペナルティの数をくらべるとアイルランドの8に対して日本は14。
2023年のW杯フランス大会でのベスト8進出を実現するためには、ここが最大の課題になるのでしょうね。
もっとも、コロナ禍においても6カ国対抗で揉まれているアイルランドに対してひっさびさのテストマッチになる日本がこれだけのゲームができたことを考えると、ポジティブに評価できる点が多いのだと思います。
やっぱり、アイルランドに2戦続けて勝っちゃったら、かわいそうじゃないですか♪久しぶりに、日本代表の試合を見ました。負けはしましたが、素人目にも、普通にいい勝負をしているように見えました。
普通にいい勝負が出来るなんて、凄い時代が来ましたね。ラグビー関係者の皆さんの努力の賜物だと思います。