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郵貯も処理コストを考えざるをえないということ。
それにしても、「硬貨取扱料金」新設は思い切った仕組み。

郵貯の通帳が有料になる日もやがて来るか。

「一例として、窓口で5万円未満の払込みを行なう場合、通帳・カードからの支払いは手数料203円だが、現金の場合は手数料313円となる。 」

「窓口へ硬貨を持ち込む場合、枚数に応じた料金がかかる「硬貨取扱料金」を新設。硬貨50枚までは無料だが、51~100枚は550円、101~500枚は825円、501~1,000枚は1,100円の手数料が必要となり、以降500枚ごとに550円加算する。 」

さらに、コンビニATM(ファミマ等)を夜間や日曜日に利用する場合は、有料になる。
日本郵政グループ。郵便局のネットワークを活用し、基本的な金融サービスを広く提供。資金運用は有価証券が中心。
時価総額
5.88 兆円

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