元プロ野球選手の大学教員が感じた球界の古い慣習「野球に集中しろと怒られました」
bizSPA!フレッシュ
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コメント
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一握りを除いて、スポーツ選手も、そのスポーツが上手いだけではだめです。現役時代より、引退後の人生の方が長いですから、将来も見据える必要があるかと思います。
引退後に他分野で活躍する、故KobeBryantのようなスポーツ選手が増えてほしいです。
注目のコメント
「プロレスしか知らない奴はプロレスのことを何も知らない」
ターザン山本の言葉ですが、視野を広く持つことが大事なので競技以外のところから学びをどれだけ得られるかが肝です。スポーツ選手のセカンドキャリアで法学部の准教授。人生満喫してらっしゃる。モチベーション貰えます。
> 西谷さんが異色だったのは、現役中から通信制の大学院に通っていたことだ。試合や練習の合間に学術書を読み漁り、遠征の長距離移動中にはノートパソコンで論文を執筆し、ついたあだ名は「先生」。その名の通り、引退後は教員になった。野球界の特有の問題という訳ではなく、社会全体の問題。たとえ成果が出てないからといって休憩時間やオフの時間の過ごし方に口を出すのはブラックの発想。
類似の事例でよくアスリートの方とかがSNSに投稿しているのに対し「本業に集中しろ」と批判するのも個人的には見ていて不愉快になります。