日本保守政界に「反省」要求＝植民地支配の痛み強調―韓国大統領選・与党候補

韓国大統領選で革新系与党「共に民主党」の候補、李在明・京畿道知事が日韓関係について具体的な発言をしている。
「日本の（保守）政界に反省の気持ちを持って未来志向的な判断、行動をお願いしたい」
「侵略国家である日本が分断されるべきだったのに、日本の侵略を受けたわれわれがなぜ（南北に）分断させられたのか」
「（日本による植民地支配は）加害者の立場では過ぎたことかもしれないが、被害者の立場では依然として残っている痛みだ」
「許しは被害者がするもので、加害者がするものではない」

　日本から見るとこれは典型的な反日政治家としての発言。