「会社の理念」を重視するZ世代に、採用広報は何を発信すべきか
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労働条件などの前提がある上で、理念やバリューなども考慮しています。むしろこれまでの世代がなぜ時間の大半を過ごすコミュニティに、そういったものを求めてなかったか不思議で仕方ない。(選択肢と情報が少なかったから?)
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理念が大事というよりは、理念から事業までの一貫性が大事になるんですよね。
そしてそれをやろうと思うなら、理念からスタートした事業であり、かつ経済合理性を伴うことができる事業設計のできる経営者がいるってことなので、とんでもなく優秀な会社になるって話だと思います。
そういう意味で日本に優秀な経営者は数えるほどしかいない。面接の際にふれる人の印象は、イコール会社を思い描くことが多いと思いますので、面接する側の人もどういう言葉を発するか、一方的に評価するだけでなく、逆にどういう印象を持たれるかについてしっかり考えた方が良いですね。
面接が終わった後の時間で、例えば聞きたいことがあるかどうかとフランクに話す時間の場では、新しい働き方はどうなっているかですとか、ダイバーシティに対してどう会社はとらえているか、社会貢献に対する取り組みなど、仕事の本筋以外の観点でも気になるトピックが多いことを感じました。
総じて会社のビジョン、会社の企業文化などに触れるのだと思いますが、Z世代が何を重んじる傾向にあるか、正しく理解してまいりたいです。