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スポンサー形式に難しさを感じます。記事中でもあるように「成果の可視化が難しく、費用対効果が計りにくい」。仕事をご一緒したり、応援することで意思の表明になるような形が現実的と思います。

選手側も自分たちはどのような思想信念主義主張を持ってやっているのかを示すといいのではないでしょうか。
気軽に「オリンピック中止!パラリンピック中止!!」と叫ぶ方々。このような影響もあることをイメージしてください。
選挙に向けてマウントを取りたいとしか思えない人たちもいます。
これもそうですが「何かすでにあるものを止めると巡り巡って多くの人に影響が出る」というのが経済活動だと思います。
「どうやったらできるのか」「やるならば何に配慮すべきなのか」
このような視点で議論が進むことを期待します。
コンテンツホルダー側は、広告露出型のスポンサーシップから課題解決型のパートナーシップへの転換が急務です。
企業側も、スポーツコンテンツを活用した自社の価値向上という視点を持てば、応用範囲は限りなく大きいと思います。
いずれも、SROI等での効果の可視化がポイントになりますね。
企業の継続的な成長には顧客の新陳代謝が必要です。
私はこちらの数字の方が勇気づけられます。
ゴルフの例えで申し訳ありませんが、女子ゴルフの大会数、大会賞金額はうなぎのぼり。2021年は37試合41億円です。毎年大会が入れ替わり、新陳代謝が図られています。
ゴルフだから、と言ってしまえばそれまでですが、やり方の問題だと思います
"支援の実績がない企業のうち「今後、支援を検討したい」と回答した企業も30%あり「イメージアップ」や「社会貢献」などを理由として挙げています"
認知度の低さなどから女子スポーツのほうがより苦しい状況とのこと。どうしたらよいのだろう?地域社会を巻き込んだり、子どものころからの地道な競技人口の拡大などが解決策になるのだろうか…?
単純に新陳代謝のように読めるのですが。。これからの会社は支援したいでしょうし、成熟期や斜陽の会社は縮小や打ち切りを考えてるだけではないでしょうか。
Nobody’s fault. お願いだから、短期間かつ限定的な見解であって欲しい。阪神タイガースが今季は好調なので、2次元のスマートテレビで観戦していますが、今春の春のセンバツを応援した時に息子と得た、あの奥行きある空間での観戦は何者にも変え難い思いでした。

反面、これまでが酔っていたのかもしれません。スポーツの在り方もこれまでルール改定などがあり、観客があってこその行動でしたが、コロナをある程度根絶しないといけないし、同時に新たな価値観を備えた社会にも向き合ってスポーツビジネスを新たに構築しなければいけない気がします。
日本ではバブルやリーマンショック後に多くの企業がアマチュアスポーツから撤退した。自社にチームを抱えている企業が減っているので、コロナ後はスポンサーからの撤退というのが増えるのかもしれない。スポーツにスポンサードすることでどれだけの効果があるのか、しっかりと数値化していくことがスポーツを行っている側にさらに求められるのだと思います。定性的に、イメージアップに繋がりますでは投資判断ができない環境になっているのではないでしょうか。
『支援』の限界。
『パートナー』になれるかどうかが問われる時代。
勝ち負けによる熱狂や注目度による宣伝広告ではない、スポーツの魅力、ポテンシャルによる新しいビジネスが求められます。
もともとオリンピック需要に乗っかってただけのところもあるとは思いますが、やはりコロナの影響は大きい。ただ今後エンタメ需要は確実に大きくなる。スポーツビジネスはその中でも大きなコンテンツなので、今は投資すべき段階だと思うのですが。