このように、OPECプラス合意の雲行きが怪しくなりましたので、WTIは続伸して75ドル台を回復しています。
Brent もWTIも2018年10月以来の高値になりました。OPECプラスによる増産(減産幅の縮小)は徐々に行われそうなので、年後半は、もう少し上がるかも知れませんね。
石油輸出国機構(OPEC)に、ロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」が、閣僚級会合を2日に延期したことが明らかになったとのことです。
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