OYO日本人第一号社員が振り返る、OYO LIFEの事業立ち上げから承継まで
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先月でOYO LIFEを事業承継することになり、個人的には節目のタイミングとなったので、OYOでの3年間を振り返ってみました。
NewsPicksさんにもお世話になっていたので、ここでもシェアさせていただければと思います。この場で恐縮ですが、改めて、ご利用頂いた方・ご協力頂いた方・ご一緒した方・応援頂いた方、誠に有難うございました
注目のコメント
こういった実際の経験が記事として出てくることが本当に有難い!
多くの事業で、質と量は永遠のジレンマだと思う。両方とも必要なうえで、どちらかを先に固めることが重要だったり、両方を追うことでうまくいく場合もあったり、黄金解はない。
また両方が重要な中で、質の下限は信用や責任に、質の上限は量と併せて経済性に影響する。質の下限もフェーズによって変わることが大体で、それが多くのスタートアップの成長を阻む。また伝統的な事業では、その規模や歴史ゆえに品質維持が絶対命題となり、その下限を少し緩めたイノベーションに駆逐されることがある。