ユニクロ、東京産ニット発売 初の自社工場で変革に挑む
日本経済新聞
51Picks
コメント
注目のコメント
ユニクロはマスマーケット向けの商品開発だったので、それは裏を返せば、アジャイルな開発が難しいという問題もあったように思います。
ただ、この取り組みは、まさにアジャイルな商品開発を行い、伸びしろがあるものを海外で大量に生産する、という新しいものづくりのあり方を示しているように思います。男性用3Dニット、今春早速買ってます。3Dである理由は見出せなかったですが、デザインは悪くない。春は結構活用しました。
最近は、個別商品説明が写真に加え動画がつき始めたのも、この撮影スタジオの影響ですね。東京限定発売は不公平感あるかもですが、男性用ならMBさんを始めとするインフルエンサーの影響力は絶大なので、社内の意見だけでなく、声の大きいユーザーの意見も取り入れてモノづくりをするのも悪くない。
もちろん、ジルサンダーやルメールのような超一流デザイナーの独断と偏見に基づくコレクションも重要。
でも、試作で確実に売れ筋を見つけた最大公約数のデザインを大量製造した高品質の商品を格安で売ってくれるインライン商品もまた最高。
UNIQLOだけで服は十分地産地消。
24時間稼働のガーメントをうまく設計し、稼働、運用させることができれば、マシーンが一定品質のニットを生産し続けてれる。
CADのデザインを変えれば、Just in timeで対応も可能。
3Dプリンター的なノリのビジネスが今後、伸長するかもしれませんね