アコム新社長 木下政孝氏×立教大学ビジネススクール田中道昭教授対談。デジタルネイティブ企業が金融業に参入し、キャッシュレス化が加速するなか、アコムが描く未来戦略とは
コメント
選択しているユーザー
【アコム社について】
利息返金を申し立てられてから、店舗閉鎖や社員の早期退職に尽力していたそうだ。
アコム社としての利益が回復するまでおよそ10年。
まさに苦渋の、冬の時代だ。
そこを乗り越えて次に目指すのは「アコムボタン」
押した瞬間に融資が実行され、モノが買われる。
これはむじんくんに並ぶイノベーションになると考える。
一方でLINEなどユーザー情報を大量に抱えるプラットフォームとの協業も気になった。
アコムボタンで即融資するためには、もはや"審査が事前に終わっている"状況を作る必要がある。
日頃のユーザーのコミュニケーション状況から審査を即決される未来についても書かれていた。
これまでの金貸屋のイメージがひっくり返るような世界観。
まさに、ベゾスがもしアコムの社長だったら。
注目のコメント
「Amazonのジェフ・ベゾスがアコムの社長になったら」という問いに対する木下新社長の答えとは?
業界初の自動契約機「むじんくん」開発、「利息返還請求」を経て、第三の創業期をどう推進していくのか?
デジタルネイティブ企業が金融業界に参入する脅威に、アコムはどう対応するのか?
全てのECサイトに、「今欲しい」のニーズに応えるアコムボタンが付く日
アコム木下政孝社長に同社の成長戦略についてお伺いしました。
お時間許す際に是非実際の記事をお読みいただければ幸いです。【アコム新社長 木下政孝氏×立教大学ビジネススクール教授 田中道昭氏特別対談 後編公開】
2021年6月23日開催のアコム株式会社の株主総会および総会終了後の取締役会において、木下政孝氏が新社長に就任されました。新社長である木下政孝氏は今どんな想いで会社のトップに立つのか。激動のコロナ禍を経た上で見えた、デジタルでは担えない、人の役割とは何なのか。
後編は、アコムの考えるお客さま第一義と90年代から現在に至る道のり、将来の展望について、田中先生にお話を伺っていただいています。
後編も、ぜひ動画と併せてご覧ください。