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世界的にみて異質「なぜ日本の家庭では妻が財布の紐をにぎるのか」

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  • 結婚した時、お金の管理を任された。
    それから言っても、私はお財布の紐を締めていた方と言ってもいい。
    我が家は4人子供がいて、皆大学を目指していたので、優雅なランチも、喫茶店さえもちょっと行けない感じでしたが、夫は関係なく小遣いを持っていったので、羨ましい気持ちがありました。
    その小遣いはきっちり1か月分使い切っていました。
    二人で働いて、ほぼこちらが家事して、お金の算段もしたので、二人で分けると良いかもとは思いましたが、我が家は夫の会社で、税金対策に私の給与を少なくしていたので、それも出来ませんでした。
    一緒に会社の仕事をして居る悪さだけがあった。
    本来なら、共同生活はお金を出し合って、自身の物は自身で管理すべきです。
    家の場合はそれをすると、子供の学費が無くなっていたでしょうが。


注目のコメント

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    東京大学 総合文化研究科 教授

    歴史的にこの制度が日本で確立していくのは大正時代です。俸給生活者(サラリーマン)という日給ではなく、月給をもらう層が誕生し、その管理を主婦がにない始めるのです。
    ちょうどこの時期に『主婦の友』(1917年)『婦人倶楽部』(1920年)が相次いで創刊されます。1月号の付録合戦がもっとも部数が伸びるときで、その付録が「家計簿」でした。つまり日銭を稼ぐ(だから宵越しの金は持たなくてよかった)それまでの暮らしから、月給をもらう層が生まれ、それと同時にそれを管理する女性が誕生します。そしてその生活様式が戦後の高度成長とともに日本全国に広がることとなりました。


  • 吉野家 ニューフェイス(NF)


  • 女性はたとえフルタイムで働いていても、自分の所得が家計を支えているという感覚が男性に比べて薄いとされています。
    → コレ!本当になんなんだろう。

    夫=収入源の構図ができあがっているから転職もし難くい。
    今勤めている会社がこの先どうなるかも不透明な時代、女性(妻)もガッツリ稼いで大黒柱が2本あるって方が絶対良いのに。

    妻にとっては、「主婦」の位置を確保しつつ財布の紐をにぎることが居心地のいい環境につながっている可能性はあるでしょう。
    → 女性の権利を声高に訴える方々がいる一方で、居心地の良い環境は譲らない感じに非常に違和感がある。


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