ブロックチェーンの技術を背景としたデジタル資産は、中央集権的な従来の金融商品取引市場へのアンチテーゼとしてうまれたものであるばずだが、その分野に取引所が踏み込んで来るというのは興味深い動き。結果として、取引所自体が自らを自己否定して「新しい何か」に生まれ変わるのでは、という期待もあります。ドイツ取引所の動きに注目してまいりたい。
伝統的な取引所がデジタル資産企業を買収、 今後大きな流れができてくるんだろうか
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