EdTechユニコーンDuolingoが株式公開を申請
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語学学習アプリを開発するDuolingoが上場申請をしたとのこと。語学学習系の事業は苦戦しているスタートアップが多い中、ゲミフィケーションをうまく活用した同社は、サブスクリプションをメインに収益を上げています。
「同社の売上は、2019年の7080万ドル(約78億4000万円)から2020年の1億6170万ドル(約179億円)と129%の伸びを見せている。もちろん、最近の世界的なパンデミックがなくても、このような成長もある程度は達成されていただろう。しかし新型コロナに関係した加速を数字の中に読み取ることは難しいことではない。また、Duolingoの2021年第1四半期の売上高は5540万ドル(約61億3000万円)で、前年同期に比べて97%の伸びを示した。」語学学習アプリDuolingoがついにS1申請!🎉
2020年の売上1.6億ドル、売上の73%がサブスクからの収入。400名のうち2020年に辞めた社員はわずか4名と低離職率なのが素晴らしい。社員の約半分はエンジニアで、ミッション共感してる方が多いのではないでしょうか。
先日、6/15からはDuolingoの日本語でフランス語が学べるようになりました。これまでDuolingoでは英語、韓国語、中国語のみが日本語対応でした。日本のローカライズ戦略にも注目しています。
私はフランスに来たばかりの時は英⇄仏でDuolingoやってたので、日本語で学べるのは羨ましいです。語学を楽しくゲーム感覚で学べるのでDuolingoはおすすめです。