LINEがMaaSに本格参戦する理由 「独自アプリの壁」突破の切り札
日経クロストレンド
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注目のコメント
推進させていただいている、LINE API×MaaSやユースケースをデモで再現するLINE API UseCaseサイトの内容を日経クロストレンド様がまとめていただきました!
記事はMaaSですが、リテールも含め、オフラインでサービスの導線を作る事業社全般のお話かと思ってます。
今は顧客の一人一人を認識しなくても競合他社が同じ状況なので勝負できていますが、5年・10年後に各社のDXが進み、結果自社のデジタル接点をもたずに過ごせば、車で全速力で街灯の無い高速をライトなしで走り続ける状況になるかと思います。
LINEは移動単独が得意なわけではないので、移動が得意な企業様と共に、移動ピンポイントではなく、リテール×移動やエンタメ×移動などの”Beyond MaaS”を推進しできればと思います。
「大きな要因の1つは、「独自アプリの壁」にある。現在のMaaSアプリは主導する鉄道会社などのエリアごとに“乱立”した状態で、利用するにはそれぞれアプリをインストールし、会員情報の登録などセットアップが必要。アプリごとの独自UI(ユーザーインターフェース)に慣れる負担もユーザーに強いている。」ほぼ100%のスマホにインストールされている点でLINEは有利ですね。ただアプリさえ起動するのが面倒と感じる時があるので、非接触かつ決済に紐づいている交通系ICがMaaSにおいては最も便利と個人的に思います。