1回目はファイザー、2回目にモデルナ…高齢者に異なるワクチン接種するミス
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私は完全な下戸で注射の時もアルコール消毒NGなのですが、よく「うっかり」アルコール消毒をされそうになります。確認するのを端折る人、確認しつつも惰性でアルコール消毒綿に手を伸ばす人。
きちんとトレーニングしているはずの大病院ですらそんな感じですから、他にも気づかれないだけで似たようなことが起きている可能性はあると思います。
ダブルチェック、トリプルチェックしていると逆に1人1人の責任感が希薄になるというか集中力が続かないのが普通だと思いますし。
間違えたら大変なことになる(モルヒネ投与とか)オペレーションと繰り返しの流れ作業では緊張度合いも違うでしょう。
電車の指さし呼称みたいな、少しでもミスを減らす約束事、オペレーションルールを愚直に改善していくしかないと思います。
注目のコメント
国によっては、1回目のものと同じものが入手できない場合に、同じタイプのワクチンを許容しているところもあります。すなわち、このような組み合わせが実際に許容されているのです。
この安全性を確認するためには、ファイザーとモデルナが協力した研究が行われる必要がありますが、このような研究およびデータがないため、有効性および安全性は正確には「分からない」ということになりますが、ほとんど瓜二つのブランド違いであり、コークとペプシを使うようなものなので、推測の域を超えませんが、問題なく有効で安全と考えることができます。奇しくもオックスフォード大学の研究で「米ファイザーと英アストラゼネカがそれぞれ開発した新型コロナウイルスワクチンを組み合わせて接種した場合、強力な免疫反応が生み出されることが示された」そうです。
ミスはよくありませんが、種類が異なるワクチンを打つことは結果的にプラスの効果がある可能性も否定できませんね。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-06-28/QVF35HT1UM0Z012回目を終えた経験から考えると、当初は、同じものでないといけない(区はファイザー、大規模会場はモデルナなので)のかな、とちょっと気になりました。結局同じ会場だったので問題はありませんでしたが、色々考えるとファイザーとモデルナなら同じタイプなので、多分大丈夫ではないか、と考えています。この辺りも情報を知らせることが不可欠だと思います。ワクチンについては色々な情報が飛び交って心配・不安が高まるので。