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パンデミックもあり、バイデン大統領の外遊は必要最低限に絞られているので五輪に出席しないのは想定内であろう。通常、五輪の開閉会式は外交の舞台となるが、今回は観客の有無が問題になる中で参加しない首脳も多いため、五輪外交は低調なものになるだろう。
高齢であり、ワクチン接種済みでも感染への警戒。内政への対応も。何より今回はコロナ対応で、来日する一行の人数が限定されるイベントとなります。アメリカ大統領の移動に伴う警備は世界一厳しく、伴うスタッフの数は制限されます。五輪外交、今回は限定的なものになるのではないでしょうか。
日米首脳会談は4月に行っており、G7サミットも開かれたばかり。また各国首脳がどれだけ開会式に集まるか見通せない状態で、正副大統領や国務長官を派遣する意味は薄い、と判断したのでしょう。米国のファーストレディーが五輪に派遣された例は、2012年のロンドン五輪(オバマ大統領のミシェル夫人)があります。
現職大統領が五輪に来ることは夏季なら過去25年で、自国開催の96年アトランタを除けば08年北京(大統領最終年のブッシュ)のみ。12年ロンドンのミッシェル・オバマのように今回のように大統領の家族の派遣も。

友好親善以外の「五輪外交」は大きくは意識せず。例外は冬季の平昌のペンス副大統領派遣で、当時急展開の北朝鮮関連があったから(なかったら、イバンカさんあたりだったはず)。
バイデン大統領が東京五輪に「出席しない」とは、もとより選手ではないので、開会式などのイベントを観戦しないということだろうが、「出席しない」理由を明確に述べないのはどうしてだろうか?

また、同大統領夫人が五輪選手団を「率いる」どはどういう意味だろうか?

五輪への「参加」は、大統領や大統領夫人の公式の職務だろうか?

五輪のイベントや組織は不思議な位置にある。
普通のスポーツイベントの商業興行とさして変わらないのに。

どうやら、我々は、大がかりな詐欺にかかっていそうだ。
バイデン夫人が出るそうです。それでも十分に外交成果が得られたと思います。
主要国の首脳クラスで来日予定なのは、フランスのマクロン大統領くらいしか報道されてないと思いますがほかはどうなんでしょう。五輪外交は今回は低調におわるかもしれないですね。それでもアメリカが選手団を送ると宣言してくれたのは大きいと思います。
運動会です。普段はこういうところで国民のガス抜きをするんですが今回は。