日立建機「フル電動ダンプトラック」開発に挑む。2024年に実証へ
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ダンプトラックと言っても、鉱山用。決まった場所を走るので、電車みたいに架線から給電する。
一部末端領域にまで架線は回せないので、エンジンを使って発電したり、バッテリーで電動自走するが、一部区間だけなので記事にある輸王にバッテリー容量を小さくできる。つまり重さとコストに効く。
逆に、こういう決まった場所を動くタイプ以外のトラック(物流含めて)は、電動式は普及しないと思う。重いものを運ぶためにはエネルギーが必要で、そのためには電池がもっと必要で、重さもコストも増える。