糸井重里氏が「ほぼ日の學校」で本当にやりたいこと--落語家からうどん店主まであらゆる人を先生に
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糸井重里さんにロングインタビューしました。建築家や落語家など、あらゆる人が先生となり生き様も含めて視聴者に伝えるアプリとして生まれ変わった「ほぼ日の學校」で届けたいこと、その先で描く未来、糸井さんがいま一番学びたいことなどをお伺いしました。ぜひご覧ください。
遠山啓が言う劇場型の学校をやるなら、聞き役に糸井重里が必要ですね。つまみ食い学習になってしまうところを、「糸井重里」軸があることで首尾一貫させられる。(尚、遠山先生の数学の本は劇場型ながらタメになって愉しい)
ほぼ日のサイトに公開されている吉本隆明や横尾忠則、中沢新一等のコンテンツは、言ってみれば糸井重里の知り合い&師匠で、糸井自身が弟子入りした経験が面白い話を引き出している。つまり、糸井重里のキュレーションや弟子入り能力、咀嚼・解釈をなぞることで、少なくとも80年代にYOUを観たオジサン達はお金を払うでしょう。
アラカルト形式のコンテンツの差別化が難しいのは、選択や編集の裏側にあるセンスや嗜好、更に言えばパーソナリティや思想に惚れるかどうか。最近はオンラインコンテンツがインフルエンサーや教祖様にかき回される傾向にあるので、TV時代のインフルエンサー「糸井重里」の再登場はかなり意義があると思います。「学ぶことを楽しみとして取り返せる」
この言葉好きだな。
いつの間にか「学ぶこと」って「楽しくないこと」になってしまっているのがもったいない。
そんな場を体験するために、早速アプリをダウンロードして劇場型の授業を受けています。スマホを縦のまま参加することに最適化されたUIが心地良い!