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2021年6月29日 公開

5兆円ペット市場で静かに話題の「箱」ビジネス

シリコンバレーに住むジャーナリストNaoとyoohee、"セレブ投資家"Rayが、USのテック&カルチャーを約3分でおしゃべりする『伝書鳩TV』。 今日の3人の話題は、ペット。Rayがいきなり切り出した「わんちゃんサブスク」の言葉に、Naoもyooheeも目が点ですが、実はかなり飼い主の心理を突いたペットビジネスのようです。(毎週火曜・金曜の朝に最新エピソードを更新) (声の出演:鳩山玲人、後藤直義、洪由姫/デザイン:國弘朋佳/編集:伊藤大地/ディレクター:有水冴子、栁橋泉紀、栗原良介、小川貴大/プロデューサー:安岡大輔、小西健太郎)
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これは日本でもニーズ高いですね。毎月のボックスが全てテーマ性で打ち出されているのが面白い。例えば、「ベッドで朝食を」というテーマのボックスには、オモチャが目玉焼き、ワッフル、ソーセージといったファンキーでキュートなデザインが、飼い主のハートを掴みますね。

さらに、購入者の感想と商品で遊んでいるワンちゃんの写真がしっかりとホームページに出ているのも後押しになっています。来月はどんなテーマのアイテムが来るのかワクワクするという、一見サブスクの退屈さを毎回新しいテーマでしっかり払拭しているというビジネスセンスを感じます。猫を溺愛している身としては、1500円隔月であれば、ファンキーキュートな猫じゃらしなど届けば、ポチしそうな気が。ぽっぽーの猫じゃらしで、テーマ「ぽっぽーとピースフルおさんぽ」などいかがでしょう?ぜひ猫用もお願いしたいところです。
わたしはペットを飼ったことがないので、なぜ犬の癒しがこんな大きなビジネスになるのか、なかなか分からなかったです笑 しかし、Rayの「犬は永遠の子どもであり、生涯にわたって可愛がりたい」という話を聞いて、恐るべきサブスク継続率の一端を理解した気がします。時価総額2000億円超。ペットは、子ども向け市場のストロング版なのかも知れません。
とにかくサンフランシスコ、犬と子供の比較をしたら犬の数の方が多いと言われています!皆、とにかく犬好きすぎる。
犬がいると、わーってよっていく人多数。どれだけ犬好きなの、と引っ越してきた時はびっくりしていました。

それだけの愛情があるから、こういうビジネスがしっかり伸びていくんでしょうね。ペット愛は世界共通な気がしますが、サンフランシスコはちょっと異常な気がしてます(笑)。
今日の #ぽっぽー はペット市場を席巻する「箱」ビジネス。
ワンちゃん専用サブスクなんですが、タイトルの「箱」には2つの意味があります。動画を見ればわかるはず。

それにしても、継続率95%ってすごくないですか?
我が家もチワワと暮らしているので(溺愛)、このサービスを使ってみたいなと心の底から思いました。
犬も楽しみにしているけど、人間の方が楽しみ度合いが強い。愛犬がどんな反応するか、どうやって遊ぶか、ワクワク感が伝わってきます。

ネコでもこのサプスクができそうですが、むずかしいのでしょうか。多分もう試しているのでしょうね。
人間の業の象徴のようなペットビジネス。犬のおもちゃのサブスクがこれだけ売れるということは、犬との遊び方を自分で考えるのが面倒な犬飼育者が増えているということなのだろうか。

この事業のイケイケな成長が人間の業の現れだと思うと、なんとも言えない気持ちになってきますね。

うちには今セネガルカメレオンが2匹いますが、カメレオンは普通のトカゲと違い、もう少し犬猫に近い存在で、近づくと遊びたがって身体を登ってきます。また、とても誇り高く、馬鹿にするとものすごく怒ります。
面白い!ペットと遊びたいし喜んでもらいたいというのは飼い主にとって根源的な欲求だと思うが、どういうオモチャがいいかとか考えたり実際に買うのはいざやろうとすれば億劫というのもリアリティではないだろうか。だからサブスク。
自分の服とかであれば、自分の趣味趣向が影響する。もちろんペットにもこういうオモチャとか趣味趣向は一定あろうが、それでも自分のモノよりは小さいように思い、その億劫さを一定額で回避できて、ワクワクする・遊ぶというおいしい部分をピュアに楽しめる効用が、継続率につながってそう。

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