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教科の授業時間の配分、来年4月から小中学校の裁量に

読売新聞
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  • そうがわパソコンサポート

    とてもいい取り組み。授業時間の構成を考えることで、創意工夫されて、(学んだ時間ではなく)深い学びを得る方法が生まれそう。
    将来学校ごとに個性ある授業が展開されて、子供たちがオンラインで、あの先生の授業を受けたいって選べるといいなあ。


注目のコメント

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    ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

    これかなり重要な改革への第一歩です。
    簡単に言うと、例えば、数学早く終わっても数学しかやっちゃダメだったのが、他の教科や活動に使えるようになるわけです。

    履修主義の標準時間時数に縛られて、AIドリル使って数学の時間を効率化しても、探究やSTEAM教育に時間を応用することができないといった構造的な問題がありました。それを解決する手立てが特例校制度の中で始まります。

    主要教科の詰め込み時間が増えるだけにならないような注意は必要ですが、教育の質を転換する上で非常に大きな施策案です。ぜひ試行して、より良い制度として固めていってほしいです。また、このようなカリキュラムについての考え方の変化の中で、教員の役割の変化も大きな論点になっていくでしょう。


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    キャリア教育研究家

    何時間勉強したかは全く無意味です。むしろ何をどのように勉強したのかの方が重要なので、授業時数の裁量をより認めやすくする流れは歓迎します。

    もちろん、先生の力量が問われますし、学ばせたいものや学ばせ方がたくさんある中で、何をどのように学ばせるのかは意見が分かれるところです。だからこそ、学校単位でのカリキュラム・マネジメントやそれを取組レベルで浸透させる努力が必要になります。そういう時間を捻出してもらうためには、教員の働き方改革は不可欠ですし、PTAや地域の理解と協力も欠かせません。

    「学校に何をしてもらうか」ではなく、「学校と何ができるのか」という発想に社会全体が変わっていくことが成功のカギです。


  • 某コンサル / 元・PTA会長 / 松坂世代 IT職

    コミュニティスクールなどの地域参加の動きを考えれば教育の専門知識のない人があーだこーだ言う可能性も感じる。また今でも地域参加してくださる方は少なく、一部の特定の思想を強く持つ人に目をつけられればそれを刷り込むために悪用されないとも限らない点が心配。とはいえ保護者からはものすごく評判が悪いのに導入が決まってしまった柔道必修みたいな話(怪我や死亡事故も多く柔道着も買わなくてはならない、サッカーや野球みたいに大人のレクレーションとして普及していない等)はこれで意見表明して廃止に向かうのでは。プールなど建築費が高い割に年の半分しか稼働しないプールなども消火利水としては別に確保してスイミングスクールに外注する動きも強まっていてそう言った合理化の流れにも追い風かなと。


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