ショート動画「快手」が海外展開強化に予算10億ドル、「紹介料プレゼント」も実施
36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
3Picks
コメント
注目のコメント
快手は、中国語で「機敏な人、てきぱきした人」を意味する言葉です。
快手は2011年にGIF画像共有のためのサービスとして始まり、2013年にミニ動画共有アプリに転換。2014年から快手に名称変更しました。
今では、世界ユニコーン企業ランキングで7位にランクインしております。
因みに、快手の全世界MAU(月間アクティブユーザー数)が10億人に達しております。
また、快手も抖音同様、積極的にラテンアメリカを中心に海外進出をしております。
ブラジル版快手のDAUは700万を超え、2019年7月〜11月までの間に、度々ブラジルのアプリランキングトップになっております。
中国国内での大きな成長が望めない以上、海外進出をどのように開拓していいくのかが、今後の焦点になるでしょう。