村田製作所の全固体電池が産業機械向けに採用された!
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ソニーが取り組んでいた頃から、どれだけ進化させたかが気になるところ。EVを狙わず、手触り感のあるマーケットを選ぶのは村田製作所らしいところだと思いますが、買収にかかった費用を別にしても、投資に対するリターンは取れるのでしょうか。
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100倍の容量に反応しちゃう人が居るでしょうねぇ。そんなこと言ったらMLCCの何万倍とかじゃ済まないだろうし、これは絶対値としての容量で、産業機器向けならさもありなん。
他社の100倍の比容量の全固体電池が出来た訳では有りませんので。村田製作所は堅実ですね。
ウエアラブル向けの電池はAR眼鏡が爆発的に普及すると、携帯電話のような成功につながりそうです。
EV向けはハナから想定していないということも、ポイントです。
産業機械向けは、最初の一歩ですね。
こういう市場を開拓していく村田製作所の底力は、人材育成教育にあり、挑戦する文化があるというところにあるんですね。