塩野義の国産ワクチン 年明け6千万人分供給可能
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有識者会議の資料を読む限りに置いては優劣は無さそう。
mRNA型が今の日本には多く入ってきてるけど、今後は使いやすさや管理の側面からも議論されるべきでかつ、今のところワクチン接種の国民負担に関しては特に議論されてないけど。
国産というだけで輸送に対するメリットが出そう。もちろん全て安全と言う前提があってのことですが。
しばらくは1年毎なのか半年ごとなのか分からないけど、ワクチン打ち続けることになると想像されるので開発が遅いってことにはならない。しっかり治験をして頂いて安全安心のもと展開して頂きたい。
https://www.covid19-jma-medical-expert-meeting.jp/topic/3335
注目のコメント
国産かどうかはあまり関係なく、使用の可否は、有効性と安全性という揺るぎのない客観的な評価のもとで判断されなくてはいけません。
塩野義のワクチンを、大規模な第三相試験を経ずに使用することは、すでに国外で第三相試験の結果をもとに有効性と安全性の確認できたワクチンが存在する中、倫理的に許容されません。
「年内の実用化」ができるかどうかは、あくまで第三相試験の結果次第であり、有効性、安全性のいずれかが欠ければ、ワクチンが大量生産できても、そもそも使用はできません。「第1、2段階の臨床試験を国内で行っている」。通常よりも前倒しで承認されたファイザー・モデルナのmRNAワクチンも、当然第3フェーズの大規模な治験を行った上での判断。それ無くして大規模供給に言及するこの発言は、サイエンスの手続き軽視でとても危険だ
大規模治験やる前にこの発信。。。
ワクチンには期待しているのですが。。。
有効性、安全性が確認されているファイザー製、モデルナ製でなく、このようなものは疑う理由があると思うのですが。。。
国産だからって、なんでも良い訳ではないです。
ワクチン自体は来年以降も必要だと思うんです。
反ワクチン派の標的になって、ワクチン全体に影響が出ないように、きちんと手順踏んで欲しいけどなぁ。