ワクチン「打たぬ選択ない」免疫学の第一人者、慎重姿勢を一転 データで安全確信
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
5/11にあった記者クラブでの講義でもmRNAワクチンの特徴やらを説明していましたので、興味のある人はどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=Rk3rJ6EduwQ
また例によってTwitterのコメント欄はカオスですが『打たぬ選択ない』というタイトルはワクチン接種に慎重だった宮坂さんがデータやら論文やらをみた上で『効果が高く副反応の心配はない』と判断したという話で、打つか打たないかは本人の自由です。
あといろんな人がいますね。いまだに有害事象を理解できず『接種後に300人死んだ』とか言っている人もいれば『カネで考えを変えた』と決めつけている人や『クチコミの方が信用できる』という人まで・・・まぁ好きにしたらいいけど。真っ当な数的分析能力を持った人にとって、「感染予防、発症予防、重症化予防の『3本の矢』がそろっており、同じく接種が進んでいるアメリカやイギリスでも同様」という結論しかあり得ない。未だに不安だとか言っているのは分析する能力無いと自白しているようなものだ
日本はmRNAのワクチンがあるのですが、マレーシアは入荷が少ない。東南アジア諸国は同じ状況です。
知りたいことは他のワクチン接種の場合の重症化率、致死率、及び変異種に対しても同様の情報です。
コロナに罹患しても、重症化しなければ集団免疫は無理としても、個人としては風邪のチョッと重いやつと思えます。
この重症化率がmRNAワクチンよりかなり低ければ、日本に戻れない人はまず他のワクチンを打って、帰った時にブースターとしてmRNAワクチンを打つことも考えることができます。
こう言った異種接種のデータも出てくれば、東南アジア諸国の人にとっても、今後の方針が立てやすくなると思うのですが、シノヴァックだと変異種にほとんど効かないなどというデータを出すと、今シノヴァックしか十分にない東南アジア各国政府へ、国民からの批判が高まってしまうのかもしれませんね。
情報を出すのも簡単ではないのかもしれません。