残業月204時間も 内閣官房コロナ室、過労死基準超す
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仮に自分が同様の立場に置かれた時に、まずは200時間残業をしなければならない業務を洗いざらい出してみたい。
その上で、どうでもいい仕事によって時間を奪われていないか?
エンジニアやデザイナー、クリエイターなどは発想力などの閃きが大事なものであるため、労働時間という点では中々計れないため、致し方ないこともある。
一方で、日本の仕事の多くは無駄な社内・社外への資料作成とそれに伴うデータ作成と抽出に追われることが多く、本来の業務の目的を見失っているケースが多くあるように思います。
だからこそ、今その業務が本当に必要なのか?
もしくは業務の効率化ができないのか?それを日々考えられないと、テクノロジーが発展しても恐らく残業時間は減らない。
むしろ、新しいテクノロジーへの順応に新たに追われて、増える可能性すらある気がします。
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私も昔、どこまで働くのが100時間、150時間の辛さなんだろう、とその世界を知っておきたくて働いたことがあります。土日も当然休みはないですし、平日も朝早くから常に夜遅くまで。
そこでえた感情は「余裕がなくイライラする」「ぼーっとする時もある」「私生活でも周囲に迷惑をかける」みたいな感じでした。それでも200時間はいかなかった。人によるんでしょうが、私なら気が狂いそう。っていうか、もう間違いなく効率が圧倒的に悪い。厳しい条件下ではあるでしょうが、組織長は組織のサステナビリティを考え、正しいリーダーシップを発揮してほしい。霞ヶ関の特定の部署では当たり前の光景だと思います。
いや、霞ヶ関に限った話ではないですね。たとえば市役所の課税課も11〜5月くらいまで月50〜100残業が当たり前。
かたや毎日ほぼ定時で帰る部署もある。
要するに、人員の配置を固定しすぎなんです。みんなでカバーしあえる仕組みを作りたい別に政治家がテレワークするか、しないかはどうでもいいと思うんですよね。
自ら立候補し、選挙で選ばれたんだから、任期中は寝る間を惜しんで働けばいい。
ただ、お役人はそうではないので、こんなことが長期続くと行政が回らなくなる。
議員給与、歳費を削ってでも、公務員人件費に回して欲しいな。