コロナ後の少子化戦略急務 人口減少進む日本
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今と同じビジネスモデルを続けようとするから、人口減少は危機なのだ。あとは資本主義を続ける限り危機かもね。
乗っかっている今のプラットフォームが限界だから、人口減少が始まったとの味方も出来る。
今のプラットフォームの寿命。今のプラットフォームがいつから始まったか色々な見方はあると思うが、国内に限って見れば明治維新に他ならない。
人口がほぼ一定だった江戸時代が終わり一気に増え出したスタート地点だろうね。まあ、人類の超長い歴史の中でたった150年前から始まった流れが変わっただけだ。大騒ぎする必要もないでしょう。
昨日と同じ明日を求め続ける人たちにとっては脅威であるが。
注目のコメント
僕は少子化対策ってあんまりスジが良くないって思っています。経済を活性化させ多くの人がそれなりに良い賃金を得られるようにすることでいくらか後押しは出来るものの、若者が恋愛に消極的であるとか結婚に消極的であるといったことは人の生き方に関わる部分なので政策でどうこうが難しい。
加えて多くが特殊出生率とか婚姻率なんかを見ていますが、そもそもの20代・30代の人口が団塊の世代やその団塊Jr世代に比べて減っていることがイマイチ認知されていないと思う。
45〜50才の団塊Jrが1000万人いるとして、25〜35才って650万人くらい。10〜14才に至っては550万人くらい。つまり親になる可能性のある世代の人口が減っている中で出生率が少しあがったくらいでは今の予想されている高齢化社会のバランスは変わらないのです。
むしろ注目すべきは(経済政策および) 高齢者の手厚い医療をどう抑制するか?みたいな部分だと思う。そして経済力がそれなりにあれば介護を外国人に外注することだって出来るしそこは日本人に固執する必要はないと思う。ただ(1人あたりの)経済力が落ちていくとキツイ。
P.S. そんな中で僕は家族の人数で所得を割って所得税を計算する形の減税措置はアリだと思う。残念ながら妊娠可能な年齢層の女性が今後さらに加速度的に減少していくので、少子化対策が奏効して出生率が改善しても新生児の数は減っていく。毎年、人口が100万人以上自然に減っていくという事態に沿った社会保障の仕組みを作っていくしかない
過剰自粛を説いている医クラの皆様は、こちらの議論からはいつも逃げてばかりですね。その程度です。
自粛は要請であり強制ではないのですから、若者は若者らしく本来望むべき社会活動を再開しましょう!